"この子宮内膜症、日本ではこの40年間増え続けていて、全国で200万人以上がかかっているとみられています。
増えている理由の一つが、生理の始まる年齢が早くなっていること。もう一つが、出産する年齢が遅くなっていることです。この結果、現代の女性は、最初の出産までに経験する生理の回数が増えています。生理自体が子宮内膜症の原因のため、 子宮内膜症にかかるリスクが高まっているのです。さらに、出産までに子宮内膜症になってしまった場合、百枝医師によると、4分の1程度の人は、不妊治療を受けるなど、子どもが出来にくくなってしまうということです。"
NHK生活情報ブログ:NHK (via otsune)
(via noboko)
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いずれにせよ、どんなものにも正と負の両面があるということが、これほど顕在化したことは、これまであまり例がないのではないでしょうか。東日本大震災、そして原発事故による、長期にわたる低線量被曝。これは日本社会が初めて体験する、まさしく未体験ゾーンであると言えます。科学がアンチノミーをもたらし、道徳がディレンマに陥る世界。これに対しては、科学的探究を進め、そしてひとつの発言が良い面と悪い面との両方を持つということを意識していかなければならない。そういう状態に私たちはいます。こうした場面では、自分が正しい、自分は現にこう感じている、ということを主張したり、それにのっとって行動するときには、そうした主張や行動それ自体が、場合によっては他者を害する恐れがある、ということを肝に銘じておかなければなりません。自分とは異なる見方や立場がある、といういわば「教養」というものを構成する基本態度、たぶんそれは品性というものにもつながっていくと思いますが、それをいまほど身にしみて実践すべきときはないのではないかと、そう感じます。私個人としては、こうした状況下で最も大切なのは、独善的であってはならない、知ったかぶりをしてはならない、ということであると思います。そして、情報を集め真剣に勉強した上で、自分の判断で、しかもそれを他者に勧めたり喧伝したりすることなく、黙って行動していけばよいのではないか、と感じます。この私の発言自体も思わぬ害を及ぼすことがあるかもしれないと思いつつ、研究者の責務として、緊迫感を抱きながらも、そのように提言いたします。
しかしこうした事態は、いかなる意味においても悲惨なことである、とは限りません。というより、いかなる意味においても悲惨なことであるというように捉えるだけで結論にしたくありません。私たちはこうした事故によって、生きること、死ぬこと、そして人類の幸福を得るとはどういうことか、ということについて、深く深く、リアリティを持って、考える機会を与えられた、というふうに考えることもできるのではないでしょうか。そういう意味で、ポジティブな効果もあるのではないでしょうか。そして、そういう効果を結実させていくことが、犠牲になられた方々を追悼し、将来世代に対して責任を果たすことに、たとえ部分的にすぎないとしても、結びつくのではないでしょうか。そのように、少し前のめりの言葉をあえて述べることで、私の話を終えたいと思います。ありがとうございました。
"日本における低線量被曝論争の構図 一ノ瀬正樹|東京大学教授 (via ishibashi)
(via ishibashi)
"よく覚えとけ。現実は正解なんだ。時代が悪いの、世の中がおかしいと云ったところで仕方ない。現実は事実だ。そして現状を理解、分析してみろ。そこにはきっと、何故そうなったかという原因があるんだ。現状を認識して把握したら処理すりゃいいんだ。"
Google、メガネ型コンピュータをネイルや指輪で操作する特許を取得。赤外線反射パターンを認識 - Engadget Japanese
「グーグルメガネ」こと Project Glass はメガネ型だけに両手が空くことが利点のひとつですが、逆に手に持って入力するボタンなどもないため、発表時のイメージ動画では音声入力や視線 (頭)の動きなどで操作する様子が示されていました。
しかしこの「ウェアラブルマーカー」特許では、手や指先に着けたアイテムの動きをメガネ側のカメラで追うことにより、なにもない空中で仮想インターフェースを触ったり、動きでジェスチャ入力する方法が解説されています。「マーカー」の例として挙げられるのは指輪、ブレスレット、つけ爪、あるいは爪に貼るデカール、手袋など
構造としては比較的単純で、指輪やネイルといったマーカーの表面には特定の模様を備えた赤外線反射材を使い、ウェアラブルコンピュータ側には赤外線カメラをふたつ搭載します。メガネ側の赤外線カメラが反射パターンを広い、また2台のずれから三角測量でメガネとの相対座標を推定することで、指先をポインタにしたりジェスチャを認識する仕組みです。
単なる反射材ではなく特定のパターンを使う理由は、無関係な赤外線や他人のマーカーを誤認識しないようにするため。メガネの側で既知のパターンを照合すると説明があり、マーカー対応のネイルやら指輪を買ってきたらまず覚えさせてペアリングするような準備が想像できます。
またマーカーのパターンを識別できるということは、複数のマーカーや複数人数の操作を区別して認識したり、パターンの側にコマンドを持たせるといったことも可能。この反射パターンは赤外線以外では実質的に見えないとされています。
Project Glass の最初のイメージ動画(下に再掲)が公開された際には、「スマートフォンがメガネ型になると一日じゅうブツブツ呟いて歩くことになるのか」といった感想もありました。ウェアラブルマーカーが普及した暁には、目に見えないものを必死で振り払ったり、空中を撫でさすったりしている人が居ても気にしないのが普通になるかもしれません。カメラ撮影時には本当に指でフレーミングさせれば盗撮対策になりそうです。
(via otsune)